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スタンフォード大学図書館・ウェブアーカイブについて

スタンフォード大学図書館(以下、SUL)では、一般の人々だけでなくアカデミックなコミュニティーへ多様な情報とサービスを提供する事で、人々に情報をつないでいます。この目的のために、当館では、アーカイブされたウェブコンテンツを含む広範囲な資料を収集し、保存管理しています。

選ばれたウェブサイトがコレクションの重要な一部分に加わることは、歴史的な記録になると考えられます。ここでは、 我々のプログラムや アーカイブの手順に関する情報を説明致します。

まず、SULは、ウェブサイトのコンテンツや構成を “ウェブ・クローラ”と言う自動巡回プログラムで周期的に取得します。 このプロセスは、ウェブサイトに特別な準備は必要ありませんし、ウェブサイトの稼働パフォーマンスに何ら影響が及ばないように設計されています。 また、クローラの稼動は、SUL が指定した代理業者によって定期的に実行されます。当館は、一般公開されている情報のみ収集し、データエントリーやレジストレーションが必要であったり、パスワードで保護されているページは取得致しません。

そして、アーカイブされたウェブサイトの該当バージョンは、スタンフォード・デジタル・リポジトリに保存され、アメリカの数カ所の主要な大学のサーバーにバックアップされます。そして、当館のデジタル・コレクション・ポータルを通じて、世界中から情報を検索・閲覧することが可能となります。

また、アーカイブされた全てのコンテンツは、公開される前の6か月間は閲覧が差し止められ、その後、ライブのウェブサイトとの混乱を避けるためにアーカイブされたコンテンツとして顕著に表示されます。

そして、ウェブサイトの所有者として、ウェブサイトの一部分を一般公開されないよう指定する事が可能ですし、 アーカイブされる事を拒む権利も有します。

SUL 及び他機関による ウェブアーカイブは、印刷には決して反映されない広範囲なデジタル形態の資料・情報を保存するためにとても重要です。 そしてこれらの脆弱な文書や画像を含む情報資料は、一般的な文化、歴史遺産の記録保存と同様に、重要な研究の情報源となります。

つきましては、ウェブコンテンツを保存し、確実に後世の研究者や一般社会のために継続的に利用可能にすると言うビジョンに是非ご理解して頂けるようお願い申し上げます。

もしご質問等があれば、こちらのフォームよりお知らせ下さい。

ご協力とご理解の程、宜しくお願い申し上げます。 
 
Stanford University Library "Snapshot of Japan 2016 - 2018" についての説明